GAME2019.11.14 Thu.
2019年12月12日(木)発売予定のPlayStation®4用ソフトウェア『新サクラ大戦』について、帝都・東京の新たなキャラクターを公開いたしました。
キャラクターデザイン:久保帯人
天宮さくらの母。故人。
27歳の時に亡くなったが、前向きであきらめない姿勢は、幼少期のさくらに強い影響を与え、受け継がれている。
さくらの持つ剣「天宮國定」はひなたの形見であり、母の想いを受け継いだ愛刀となっている。
キャラクターデザイン:久保帯人
天宮さくらの父。42歳。
鍛冶師として神具を打つことを生業としており、妻・ひなたを失ってからはひとりでさくらを育て上げた。
物静かで口数が少なく、職人という表現がよく似合う気質だが、厳格なだけでなく優しさも合わせ持つ、頼れる存在。
さくらと幼馴染の神山のことを、親しみを込めて「誠ボン」と呼ぶ。
望月流忍者の村を仕切る頭領で、望月あざみの育ての親。年齢不詳。
両親に代わり、あざみを忍者として育てる過程で108条の里の掟を伝える。帝国華撃団に入隊した後のあざみに日記を書かせ、それを毎週帝都に赴いて確認している。
キャラクターデザイン:久保帯人
世界華撃団連盟「WLOF(ウルフ)」の事務総長。
WLOFの事務総長は何代か交代しているが、本名、年齢、出身地など、その素性は常に謎に包まれている。「G」は本名の頭文字と言われているが、それも定かではない。
「冷徹な切れ者」と周囲から称される彼が、「華撃団競技会」に描く想い、そして野望とは……
本名不明。プレジデントGの右腕であり、WLOFの黒服部隊のリーダー。
プレジデントGの命を受け、諜報活動を行う。
WLOFの旗艦であり、プレジデントGの搭乗艦。