【太正浪漫堂通信】第五回神山誠十郎特集 PART1| INFORMATION

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GOODS2020.06.30 Tue.

【太正浪漫堂通信】
第五回神山誠十郎特集 PART1

「神山誠十郎の誕生日記念セット」の発売が決定した『サクラ大戦』シリーズ公式オンラインショップ太正浪漫堂より、『サクラ大戦』シリーズの魅力をお届けする本企画。

欧州から帰国された「帝国華撃団・花組隊長」神山誠十郎さんにインタビュー！

「おかえりなさい！　隊長」　帝国華撃団のメンバーにとどまらず、皆から愛される神山誠十郎さんは一体どんな人物なのでしょうか？　当店特派員が、神山誠十郎さんへのインタビューを交えて徹底解剖！　みなさんから事前に頂いていたメッセージもご紹介していきます。

――まずは、みなさんに自己紹介をお願いいたします。

神山誠十郎。8月11日生まれ。出身は山梨県です。
海軍兵学校・戦術本科を卒業後、海軍特務艦「摩利支天」にて任務につきました。
その後、神崎総司令より任命を受け、現在「帝国華撃団・花組」の隊長を務めています。

――欧州での任務はいかがでしたか？

極寒の地での任務は、敵襲もあり容易ではありませんでしたが、倫敦華撃団、伯林華撃団の協力もあり、無事に任務を達成することができました。
帝都を長らく離れてしまいましたが、天宮隊長代理をはじめ、花組のメンバー達が、その間に帝都、そしてクラーラを護っていてくれたことを誇りに思います。

――隊長として心がけていることは？

戦闘時以外にも、隊員や帝都の人々から日々の信頼を得ることが大切だと考えています。

例えば、帝劇内の見回りをするようにしています。劇場内で異常が起きていないかを確認するのはもちろん、隊員たちと積極的に会話し、彼女達が不安を抱えたりしていないか気にかけるようにしています。

また、これは代々、隊長が行ってきた伝統でもあるようなのですが、公演中は、窓口でチケットの半券を切り取るもぎりを行っています。はじめに依頼を受けたときは正直、戸惑いましたが、帝劇でお客様を最初に出迎える場所での仕事なので、今は誠意をもって取り組んでいます。

他にも帝劇には、からくり宣伝人形「ゲキゾウくん」という人気者がいるのですが、そういった宣伝活動の手伝いをすることもあります。

――神山隊長宛てに、読者のみなさんからも、たくさんのメッセージを頂いております。その中でも特に多かった質問がありますので、可能な範囲でお答えください。

Ｑ１．帝国華撃団・前隊長の大神一郎さんとは面識はあるのでしょうか？

Ａ：降魔大戦当時、自分はまだ10歳くらいでしたから、面識はありません。神崎総司令から少しお話を伺ったこともありますが、大変素晴らしい方だったと聞いております。花組隊長として、少しでも追いつけるよう精進したいと思います。
そして、いつか直接、ご挨拶できることを心待ちにしております。その時は、二刀流の剣術についてなど、ご教授賜れればと思っております。

Ｑ２．帝国華撃団・花組隊長になって良かったこと、辛かったことは何ですか？

Ａ：良かったことは……そうですね。私事ですが、自分は配属当時、あることで少し落ち込んでいたのですが、帝国華撃団で自分自身を見直す機会を得たことで、立ち直ることができました。その結果、帝都を守るため、正しいことのために戦うことができたのは大変良かったと思います。
辛かったことは……いやあ、出会った頃は隊員のみんなのクセ、じゃなくて個性が強くて、なじむのになかなか苦労しましたね……。あっ、今となっては全部良い思い出です！

Ｑ３．どんなタイプの女性が好みですか？花組メンバーに好きな方はいますか？

Ａ：ははっ、これは答えにくい質問だなあ。柔らかな雰囲気のある女性もいいし、凛とした女性もいいし、ズバリという好みはないのですが……しっかり自分を持っている、芯のある女性は素敵だなと思います。
もちろん花組メンバーは魅力的な女性ばかりです。

Ｑ４．大浴場で体が勝手に動いてしまうのを、どうしたら止められますか？

Ａ：そんなの、俺が教えて欲しいですよ！どうすればいいんですか？逆に皆さんは、体が勝手に動いてしまうことはないんですか？あ、ない？そうですか……。