小林
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ホントにもう少し先の話だと思っていたので、すごく驚いています。でも台本が出来上がってきたのを見て、振り付けをしてもらったら、「あ、あたしこういうことが好きなんだな」っていうのを感じました。上手く出来る、出来ないとか、まだ形になってない部分もたくさんあるんですけど、でも、自分がまず楽しめるってのが大きいかなって思っています。これから一生懸命練習して、完成させて、皆さんに喜んでもらえるよう頑張ります。
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皆川
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帝都や巴里の先輩方に追いつこうとか、今回のショウで同じレベルに立てるなんて思ってもいないんですが、でも、私たちなりに本番まで夢中で頑張って、自信を持って舞台に立てるようになって、当日は楽しみたいと思います。
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齋藤
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私はもともと舞台がものすごく大好きっ子で、ダンスとか歌とかお芝居とかとても好きなので、今回紐育の皆さんと一緒に舞台に立てるのはすごく嬉しいです。今回のショウで紐育のフレッシュなカラーを出せたら良いなと思ってます。
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松谷
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ドキドキとワクワクが共存している感じです。新しい事を始めたり、知らない世界を切り開いて行くということは、冒険と同じで、恐くもあり、楽しみでもあります。観に来て下さったお客様と素敵な時間を共有できる♪喜びでいっぱいです。
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園崎
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私はディナーショウで、皆さんより先に九条昴として舞台に立ったので、正直な話、その時にドキドキは終わってしまって、今はなんだか妙に落ちついています。ディナーショウでやってきた稽古や先輩たちに教えて頂いたことを忘れないうちに、この紐育の公演を出来ると言うのは、私にとっていいタイミングでラッキーだったなと思います。今回のような大舞台に立てるって言うのは、このお仕事をしていてもそうないことなので、本当に楽しみで嬉しいです。
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菅沼
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ディナーショウでは、帝都の皆さんや薔薇組の皆さんも一緒だったので、まだ完全に紐育星組としてやっていると言う感覚はあまりなかったんです。なので、今回ようやく紐育のみんなと本当の意味でのスタートが切れるんだなと思うとすごく嬉しいです。これから大変な稽古が始まるので、気を引き締めなおして稽古に挑んで、そして皆さんの前に立てればと思っております。
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内田
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「やってやろうじゃないか!」と、そういう気持ちです。
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本名
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期待も不安もありますが、頑張りたいと思います。
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小林
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歌ばかり…(笑) ほんとに「歌」と「踊り」のショウですね。
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皆川
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歌あり、踊りあり、ちょこちょこっと芝居あり、そして…歌あり(笑) リトルリップ・シアターということで、会場が紐育らしい気分を感じられるような台本でした。
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齋藤
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歌!(笑) 歌…なんですけど、ゲームの中にあったものに加えて、新曲が加わっています。生歌です! 生です!
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松谷
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真赤な台本からエネルギーをとても感じています。ひとつひとつ大切に命が吹き込まれて、とても素敵なショウになると確信しています♪
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園崎
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歌…もう、しつこいか(笑)。台本とはちょっと離れますが、今回は振り付けがボブ・ラッシー役の田村連さんなんですが、ボブ・ラッシーはドラマCDに出てきたキャラで紐育星組の振り付け師をやっているという設定なので、田村さんに実際に振り付けをしてもらっていると「あぁ、紐育星組はこうやってボブ・ラッシーさんに振り付けしてもらっているんだろうな」って思います。あと、蝶々婦人をやります!
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菅沼
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最初に台本を読んだときは、本当においしいとこどりだなと思いました。いい意味でくどくないと言うか、見せたいところだけを見せていて、物語が少しずつ盛り上がっていくのではなく、最初からピークで最後までピークで終わるという感じなので、これは演じる方は大変だなって。自信満々に皆さまにお見せできる、欲張りな作品だと思いました。
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内田
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まさに「レビュウショウ」です。僕は今まで数々のレビュウショウ…大舞台で言うと宝塚やその他小劇場でやっているものも見てきました。それを我々がやるんです。本当に難しいことです。僕の知っている限りの「レビュウ」というものはとんでもないものです。それをやろうとしてるんで、僕もドキドキしています。無理なことはできないけど、ただ、無理なことにむかって少しでも努力していかないと、絶対良いものは成りません。僕も本当に頑張らなきゃいけないというのはあるんですけど、少しは他のキャストのみんなにアドバイスも出来ればと思っています。
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本名
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私は小さい頃に舞台をやったことがあって、やっぱり舞台って言うのは生半可なものじゃない、という印象があったんです。なので、今回もきっとものすごいものになっているんだろうなって期待感を持って台本をめくりました。今回は、ワンペアのパートナーであるプラムがいないので、誰にも甘えられないのが寂しいんですけど、杏里としてもゲームよりもさらに成長したと言うところを皆さまにお見せできたらなと思っています。
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小林
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私はミニスカートを小学生以来はいたことがなくて、ジェミニ役が決まったときから「どうしよう〜!」って、自分の中で大問題だったんです。撮影当日現場に行ってみたら、もうまんまジェミニの服で、キラキラしてて、ほんとに素晴らしい衣装だったんですけど、やっぱりミニスカートで…。なんだかまるで女装をした男の人みたいにソワソワしてしまって(笑)、これは慣れるまで大変だなぁと。しばらく足を出して生活してみようかなと思うくらいです。でも、素晴らしい、可愛らしい衣装です。
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皆川
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私は…茶色い肌になりました! 化粧をしてスーツを着た自分を鏡で見たら「誰だコレ!?」って人がそこにいました(笑)。でもやっぱり衣装を着ると、ちょっとはサジータに近づいたかなって思えました。
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齋藤
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リカちゃんの衣装は、緑のワンピースの上に、金と銀の二丁拳銃がささっていて、その上にマントをバサーッっと着る感じでした。もっと重たかったり動きづらかったりするのかなと思ったんですけど、そうでもなくて、「可愛いなぁ♪」って自分ながらにちょっと思ってしまいました!
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松谷
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ダイアナの衣装を見た時は「あ♪ これでやっと着られる♪」と思ってすごく嬉しかったです。白衣もキラキラしていて、髪の色も蛍光色できれいなんですよ。照明が入ると光輝くと思います。早く皆様に動くダイアナ(笑)を観てほしいですよね。
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園崎
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もうさすがに二度目なので…しかし慣れたかと言われると、そう慣れるものではなく(笑)。私も足を出すのが苦手と言うか、出来れば避けたいタイプだったので、私の人生、過去最短な衣装となりました。タイツを履いているとはいえ、あんなに脚の線があらわになるのはどうなんだろうと思いつつも、皆さんが似合うといってくださるのでちょっといい気になってディナーショウの舞台に立ったら、お客さまから思いのほか好評で「ズボン丈がそのままで感動しました!」ってお手紙を頂いて(笑)。今は私がやるべくしてやらせていただいている役なんだなってしみじみ思っています。
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菅沼
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僕も二度目なので、パンフ撮影のときは抵抗なく新次郎君になることが出来ました。しかしですね! 今回のパンフ撮影では着なかったんですが『プチミント』という大事な役が僕にはありまして、ディナーショウを見に来た友達に「菅沼君って意外と男らしかったんだね。プチミントの衣装全然似合ってなかったよ!」と言われたので(笑)、もし今後出る機会があるのならば、もっとプチミントを女らしく演じることが出来ればと思っております。
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内田
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パンフ撮影、楽しかったですね! ワンショットの中でキャラクターを色んな形で表現していくっていうのは、非常に楽しい仕事でした。
(広井氏:内田さんぐらいだよ、あんなに動いてたの!みんなの5倍くらい撮ってたよ!)
(一同:ええ〜〜〜っ! 何やってたの!?)
いや! 僕ね、動きのある写真が好きなの! でも、動きのあるものって普通の写真じゃ難しくて、ああいう撮影の時じゃないと、クリアに写してもらえないんですよ。だから、あえて「動」というかたちでやらせてもらって、とても楽しかったです。あと自分自身の事はわからないんですけど、皆川さんの撮影を見ていて「おい! そこにサジータがいるよ!」って思えたので、やっただけの事はあるんだなって思いました。
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本名
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私はかつら合わせのときに、地毛にするか、かつらにするか悩んだんですけど、せっかく伸ばした髪を活かして、よりリアルな杏里を目指して、ほぼ地毛でやらせていただくことになりました。着物も小さい頃から着慣れていたので、パンフ撮りの時はとても楽しくって。衣装は着た途端に自然と杏里の気持ちがわかったような気になって、いろんな方に「かわいい」って言ってもらえたので、図に乗って(笑)ちゃっかり自分で写メールで撮っちゃいました。和服美人を目指してがんばります!
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