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セガのコンシューマゲームソフトを代表するドラマチックアドベンチャーゲーム『サクラ大戦』シリーズ。2001年3月22日に発売された最新作『サクラ大戦3 〜巴里は燃えているか〜』は発売から累計で40万本以上を売上げたヒット作となり、3ヶ月を過ぎた現在も好調なセールスを続けております。その人気シリーズを舞台にしたオンラインコミュニティソフト『サクラ大戦オンライン(仮)』を"ドリームキャスト"対応ソフトとして、2001年12月(予定)に発売いたします。
『サクラ大戦オンライン(仮)』はセガのクロスプラットフォーム構想に基づいたオンラインコミュニティサービスの一部であり、先日『ぐるぐる温泉2』と共に発表しましたオンラインテーマパーク"open dice"の対応第2弾ソフトです。今後は"ドリームキャスト"に限らず"プレイステーション2"やPCにも"open dice"対応ソフトを発売する予定であり、『サクラ大戦オンライン(仮)』はその広大な広がりを持ったオンラインコミュニティサービスの中で、ユーザーの皆様に『サクラ大戦』の世界をおとどけいたします。
シリーズを重ねるごとに世界観を広げてきた『サクラ大戦』シリーズ。ゲームは2つの都市"帝都"と"巴里"を主要な舞台としてドラマが繰り広げられてきました。今までの舞台が洋の東西に大きく分かれるように、『サクラ大戦オンライン(仮)』もまた『サクラ大戦』1・2の舞台である"帝都"を冠した"帝都バージョン"と『サクラ大戦3』の"巴里"を冠した"巴里バージョン"の2バージョンを同時発売いたします。
【参考資料:open diceとは】
上記概念図のとおり、「サクラ大戦オンライン(仮)」はオンラインテーマパークの一部として、プラットフォームの垣根をこえたサービスを実現いたします。このオンラインテーマパーク全体を"open dice"(オープンダイス)と名づけ、一人でも多くのお客様にご来場頂けるようコンテンツとサービスを充実させていく予定です。
http://www.opendice.net/
発売:(株)セガ 開発:(株)オーバーワークス 監修:(株)レッド・エンタテインメント
"プレイステーション"は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
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