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２００６年４月の大安吉日、今年も納めて参りました「浪漫堂絵馬奉納」。五代目店主と従業員で、神田明神を直接ご訪問。現地集合などという野暮は無し、池袋から皆揃って秋葉原。晴れ渡る空の下、世界に誇る電気街を抜け、そこはおなじみ神田明神。なぜ神田明神なのかは諸説あるものの、伝統を重んじ誰もそこには突っ込みません。ちなみに太正浪漫堂は神仏・仏閣とは関係ございません。
久しぶりに池袋以外の空気を吸ったかのような従業員達が、異様なテンションでもって境内に進入。人々の願いを抱えて立つこの絵馬かけに、今年も一面のサクラの花を咲かせましょう！
従業員が、自らの手で絵馬をかけます。お客様の顔が、心に浮かんできます。何かを待つ人、努力を誓う人、壮大な夢をぶつける人。想いはさまざま、絵馬の数だけ。頑張ってください･･･。夢が叶いますように･･･。太正浪漫堂やサクラカフェ、サクラ大戦にまつわるお願い事も数多く見受けられます。お客様、いつも本当に、有難うございます。
お預かりした皆様の願いを携え、そしてサクラワールドの発展を祈った時間。お客様の想いと紐育星組のパワー、確かに届けて参りました！ 従業員にとっても、あらためてサクラ大戦をささえている力の源を実感し、今後の運営に対しても一層気持ちが引き締まったイベントとなりました。
皆様の願いは、なんですか？ 絵馬を書いて頂いた人も、そうでない人も、また今度太正浪漫堂／サクラカフェに夢の話をしに来て下さい。元気な従業員が、いつでもお待ちしてます！
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