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サクラ大戦・歌謡ショウ ファイナル公演『新・愛ゆえに』公開稽古

公開稽古
2006年7月15日、都内某スタジオにて、「サクラ大戦・歌謡ショウファイナル公演『新・愛ゆえに』」の公開稽古が行われました。過去の公開稽古はほとんど晴れだったというのに、突然の豪雨に見舞われたこの日……お祭り騒ぎになると噂のファイナル公演に、嵐の予感!?

この日集まったのは、レギュラー、ゲストを含むキャスト陣16名と、音響監督の田中公平氏、演出の茅野イサム氏、そして作・総合プロデューサーの広井王子氏の計19名。

それぞれファイナル公演への意気込みや想いを語ってくれました。

横山智佐

真宮寺さくら役 横山智佐さん

―ファイナル公演へ向けて

10周年ファイナル公演です。サクラ大戦では今までもいろんなことに挑戦させていただいてきましたが、今年の私の一番大きな挑戦はバニーガールになることだと思います!頑張ります!

―千秋楽を終えた後……

それはそれは寂しくて、胸に穴がポッコリ空いたような気持ちになってしまうかと思います……。あと、実は打ち上げ会場で、毎回“横山智佐の下品な一発芸”というのを10年間必ずやってきたのですが、それの最後のネタの仕込みをやっていると思います。(キャストの皆さんへ)ご期待下さい(笑)

高乃 麗

マリア・タチバナ役 高乃 麗さん

―ファイナル公演へ向けて

いよいよファイナルと言うことで、10年続いたんだなぁという感慨がひとしおです。最後まで手を抜かずに力いっぱい、一回一回のステージをきちんと、最後だなぁということを味わいながら頑張りたいと思います

―千秋楽を終えた後……

ちょっと考えたくないですね、今は……。一回一回が最後だし、想像を絶するというか……ホントに考えたくないです。

西原久美子

アイリス役 西原久美子さん

―ファイナル公演へ向けて

最後なんですけれども、ここ(稽古場)にきたら最後という気がしなくて、いつもどおりわいわい楽しくやっています。でもきっと本番に入ったら、毎日ひしひしと感じていくんだろうなと思います。

―千秋楽を終えた後……

たぶん大失恋をした時のような気分になるんじゃないかと、今からおそろしいです。

渕崎ゆり子

李 紅蘭役 渕崎ゆり子さん

―ファイナル公演へ向けて

毎日暑いので、とにかく最後まで体調を崩さずに頑張りたいなと思っております。ラストまで頑張ります!

―千秋楽を終えた後……

“終わりよければ全てよし”といいますが、私の中では気持ちよく打ち上げをむかえたいというのがありまして、とにかく自分がやることをキッチリ最後まで出来るかどうか、自分も打ち上がれるかどうかというのがすごく大切だなと思っています。だからこそ稽古も一生懸命やります! たぶん終わって、1〜2週間位経ってから、ホントに終わったんだなって実感するんじゃないかなと思います。

田中真弓

桐島カンナ役 田中真弓さん

―ファイナル公演へ向けて

最後まで、花組のトップダンサーとして(笑)頑張りたいと思います!

―千秋楽を終えた後……

たぶん、舞台監督さんとかがすごいいろんなことを仕込むんじゃないかなって思ってるんですよ。毎回私達が嬉しいようなことをやってくれるので……。あれ? これ(やってくれっていう)フリかな? そういうつもりじゃないんですけど(笑)。んーーーっ、泣くもんかぁ!! って感じです(と言いつつ、すでに感慨深げな田中さんに、広井氏「泣くよ、絶対!(笑)」)

伊倉一恵

レニ・ミルヒシュトラーセ役 伊倉一恵さん

―ファイナル公演へ向けて

最後まで頑張りたいと思います!

―千秋楽を終えた後……

こんなに長くやってきた舞台がないので、ちょっと想像がつかない感じですが、最後の日はペンライトの使用がOKの日なので、舞台上から見る客席がすごく綺麗なんじゃないかって、それが楽しみであり、切なくもなると思います。終わったあとは、おいしいお酒が飲めればいいなと思っています。

折笠 愛

藤枝かえで役 折笠 愛さん

―ファイナル公演へ向けて

10年間ファンの皆さんに支えられ、記者の皆さんに支えられ、多くのかたに支えられて、サクラの花を咲かせてきました。10年目、見事に満開にして、そして見事に美しく散っていきたいと思います。どうぞ劇場にお越し下さい。

―千秋楽を終えた後……

カツラを脱いで、衣装を脱いで、カツラと衣装と改めて対面して、ありがとうのキスをしているんじゃないでしょうか。

陶山章央

大神一郎役 陶山章央氏

―ファイナル公演へ向けて

10年目なので、最後なので、悔いのないように頑張ります!

―今回の殺陣について

難易度があがってます。見せ場というか、それだけなんで(笑)今回の僕としては。そこに全てを懸けます!今はまだ形を覚えたくらいなので、今後へ向けて(広井氏「ネットゲームをやめて……」)んん!? ちょ、ちょっと時間を減らして(笑)、その分形をカッコよく見せられるように、ちゃんと相手の姿を見れるように頑張りたいと思います!

―千秋楽を終えた後……

ファンのみんなと直接触れ合う機会がなくなるのは正直寂しいのですが、この10年は僕にとっては試練の10年だったので、きっと清々しい気持ちで……(一同「えぇ〜!? ひどいよ〜!」)いや! ちゃんと悔いの無いように終わっているハズなんですよ! だから、そういう気持ちになっていると思います!

富沢美智恵

神崎すみれ役 富沢美智恵さん

―ファイナル公演へ向けて

サクラ大戦10周年、ファイナルということで、豪華キャストの皆様、一流のスタッフの皆様、そして最高のお客さまに囲まれて舞台の上に立てることを本当に嬉しく思っております。精一杯頑張ります。

―千秋楽を終えた後……

ちょっと想像がつかないんですけど、たぶん(『あしたのジョー』の)矢吹丈のように『燃え尽きたぜ……』と真っ白になっている感じがします。きっと次の夏が来たときに、とても寂しい気持ちに襲われるんじゃないかと思います。

西村陽一

西村ヤン太郎役 西村陽一氏

―ファイナル公演へ向けて

何とか10年参加させてもらいました。今回も立ち回りがあるのですが、今度は盆を回しながら動いてもらおうかなと思っているので、怪我だけは気をつけて頑張ってもらいたいと思います。

武田滋裕

ベロムーチョ武田役 武田滋裕氏

―ファイナル公演へ向けて

10年……なんか最後だと思うと寂しくなるので、いつもどおり、最後まで突っ走っていきたいと思います。

真矢 武

モンスター役 真矢 武氏

―ファイナル公演へ向けて

10周年ファイナルの年に呼んで頂いたことを光栄に思っております。今回はサクラファンの方々が今までに観たことのないような、激しいアクションをお見せしたいと思っております。

三ツ矢雄二

暗闇博士役 三ツ矢雄二氏

―ファイナル公演へ向けて

サクラ大戦には3回目の参加で、前2回は江戸川というお笑い系の役だったんですが、今回は暗闇博士という悪の中枢の役なので、怖く迫ってみたいと思っています。今回のファイナルに参加できたのは、昨年の10月にやった田中真弓さんと松野太紀さんとの3人でのライブで、広井さんがお客さんとして来た時に『出るよ、僕は! オペラみたいな歌、歌うよ!』って言ったら、それが見事実現したんです! その言葉どおり、オペラを歌いますのでぜひ皆さん楽しみにしてください。サクラ10年目、ファイナルということでとても寂しいのですが、私はいつもどおり、稽古場のオアシスとして! 楽屋のオアシスとして!(笑) 頑張りたいと思います。

岡村明美

藤井かすみ役 岡村明美さん

―ファイナル公演へ向けて

私達も3度目の応援をさせて頂くんですが、今回初めて挑戦させて頂くことも結構あって、ファイナルにして(花組の)皆さんに近づけるかなとすごく楽しみにしております。

増田ゆき

榊原由里役 増田ゆきさん

―ファイナル公演へ向けて

ファイナルということで、参加させて頂けてとても嬉しく思っています。みなさんの足を引っ張らないように精一杯頑張ります。

氷上恭子

高村 椿役 氷上恭子さん

―ファイナル公演へ向けて

今回、10年目にまたステージに立たせて頂けてとても光栄ですし、すごく緊張もしています。三人娘、三人一組で頑張りたいと思います。

田中公平

音響監督 田中公平先生

―今回の音楽について

いつもなら先に歌謡全集が出るので、ファンの皆さんには予習してきて頂いて、初日から一緒に歌って頂くという形をとっていたんですが、今年は全てがサプライズ! 初日で初めて曲を耳にするわけですね。リピーターの方々も多いので、2日目からは一緒に歌ってくれるかもしれませんが、その歌声が日が経つにつれてだんだん増えていって……途中にみんなで歌う場面も作ってあるので、最後にはそれがどのようになるのかすごく楽しみです。今年はいつもと違う帝都らしさというか、ライブ感を楽しんで頂けると思いますので、ホントにたくさんの方が観に来てくださると嬉しいなと思っています

茅野イサム

演出 茅野イサム氏

―今回の舞台について

僕は10年前はキャストの皆さんと出会ってもいなかったんですが、昔の公演をビデオで観て、その初々しさと若さにすごく感動して(笑)ホントびっくりしました。それと同時に、『♪ゲキテイ』の振りののどかさとか(笑)、お芝居もすごくのどかで可愛らしかったのに、『あの子達がここまできたのか!』と、その成長度合いと努力の姿を感じて、それにもすごく感動しました。この10回、花組さんはただただ年を経てきたわけではなくて、その間にいろんなスキルを常日頃積み上げてきたんだなぁと。それが今回、最初のレビュウショウにも出ていて、ものすごく時間をかけて作ったショウをお見せすることが出来ます。また、“戦わない隊長”だった大神君が、(昨年夏の)『新・青い鳥』くらいから多少カッコよくなってきて、大神(陶山)君自身も相当スキルアップしていたり、スタッフワークもこの10年間で信頼関係が生まれて、すごくいい座組になったなと思っています。最高傑作にしたいと思いますので、楽しみにしてください。

広井王子

作・総合プロデューサー 広井王子氏

―今回の舞台について

このキャストさんたちと10年間やれたことを大変誇りに思います。また、この10年を思いつつ、前にも『一番成長したのは僕かもしれないね』という話をしたんですが、右も左もわからない舞台の素人が、いっぱしに舞台のことがわかるようになってきました。その10年目、実は仕込みを始めた時に劇場が取れなかったりといろいろ大変なことがあって、『10年目危ねーなぁ』と思った事もありましたが、ゲストもこんなにいいゲストの方に揃っていただいて、公演ができることをとても幸せに思います。台本は最初、今まで花組さんがスキルアップしてきたものを全部詰め込もうとしたら4時間を越える本になってしまって、演出の茅野さんとずいぶん話し合った上で3回書き直して、今は3時間半くらいになりました。本当にやりたい放題で、商業演劇でも小劇場でもなくて、“帝国歌劇団・花組の歌謡ショウ”というまったく新しいものになっていると思います。浪花節あり、茶番あり、ミュージカルありで、ひとつひとつの素材が吟味されているという、大変楽しい“幕の内弁当”のようなショウになると思います

と、ここで広井氏より今まで謎に包まれていた8月17日公演での『中日サプライズ』について発表がありました!!

広井氏「つい3日前くらいに決定したんですが、ジェミニとエリカが来てくれます! さくらと3人で幕間にちょっとしたコント? があります(笑)。お楽しみに!」

いろいろと噂が飛び交っていた『中日サプライズ』ですが、さくら、エリカ、ジェミニの夢の共演というファイナルにふさわしい内容とのこと! すでにチケットをお持ちの方はお楽しみに!まだお持ちで無い方も、まだ間に合うかも!? お急ぎ下さい!

さて、ここからは公開稽古にうつります。今回は、今まで舞台ではあまり描かれなかった公演終了直後の楽屋シーンと、大神隊長が手強いモンスターたちと丁々発止! の戦闘シーンが公開されました。それではダイジェストでどうぞ。



▲ある日の舞台裏。公演後、裏方に「今日も良かったよ!」と誉められ、照れるさくら。


▲その頃楽屋では、アイリスが今日の公演の歌について反省中。「あーん、ここがどうしてもうまく歌えないよ〜!」とジタバタ。


▲他のメンバーはそれぞれお化粧を落としたり、衣装を片付けたり。ちなみに念入りにパックをしているのはすみれです。



▲ふと、金魚ばちの金魚に元気が無いことに気づいたアイリス。「金魚さん、元気になって!」と祈ると…。


▲あっという間に金魚は気力充実! 再び元気よく泳ぎ出しました。しかし、レニは「あんまり力を使いすぎちゃダメだよ」とアイリスの身体を心配します。


▲「おつかれさまで〜す!」と明るい声とともに楽屋に入ってきたのは、帝劇三人娘のかすみ、由里、椿。お客さまからのプレゼントや差し入れを持ってきたとのことですが…。



▲自他共に認めるマリアファンの椿が、何故かマリアへの差し入れのボトルを片手に突然「オンドレ様ぁ〜!」とスイッチオン!!


▲マリアもノってきて、マリアと椿版の即興『愛ゆえに』の始まり〜♪ この後、念願かなって幸せいっぱいの椿は、満面の笑みで楽屋を去りましたとさ(笑)


▲と、そこへ突然「おつかれさーん」とどこからともなく紅蘭が登場! カンナ「い、今、ロッカーから出てこなかったか!?」 紅蘭「はいな! 空間移動装置2号や!」



▲そして話題は過去の公演の思い出話へ。カンナに「おめーがきっかけ台詞忘れたこともあったよな〜」と言われ、すみれは「弘法も筆のあやまりですわ!」とご立腹。相変わらずの2人です。


▲イタリアへ帰ってしまった織姫については「すごくいい舞台の出演依頼がきたんだって。花組も大事だけど、自分がやりたいことも大事だよ」とレニ。アイリスは「でも織姫、花組だよね?」と寂しそう…。


▲そんなアイリスへカンナが言います。「人生ってのはそれぞれに違うんだ。織姫は人間らしくて自由なヤツだろ? そこがあいつの魅力じゃん。それに織姫と一緒にやった舞台の記憶は消えることはないんだから」



▲遅れて楽屋へ戻ったさくら。衣装も脱がずにほうきを持ってお掃除開始。そんなさくらにすみれは「衣装をつけたまま掃除なんて!」と怒り心頭。その後のさくらの動揺っぷりは…本番にてお楽しみ下さい。


▲場面は一転、緊迫した戦闘シーンへ。今回かなりの難敵と戦うことになる大神。「花組は、俺が守る!」と力強い一言!


▲細い道幅の高台や坂道での戦闘。今回は回転する舞台の間を飛んだり転がり落ちたりと、いつもより激しいアクションで迫力満点!!



▲切っても切っても何度でも蘇るモンスターを前に、ついに崩れ落ちる大神! 果たして、大神は無事なのか!? 続きは劇場で!


▲そして最後はやっぱり『♪ゲキテイ』で締め。ファイナルへ向けての意気込みも満タンに、全員綺麗に揃ってフィニッシュ!

今年は日替わりゲストやダンサーも含めると、出演者だけでも総勢40名を越す大所帯。しかもいつもよりぶ厚い台本なのに、初日まであと一ヶ月弱という非常にタイトなスケジュール。しかしそこは10年目のサクラ大戦歌謡ショウ。ビシッと決まった『♪ゲキテイ』の振りを見れば、その結束力は一目瞭然! あとは、茅野氏曰く“最高傑作”にするべく、日々精進突っ走るのみ!

皆さんも最後に笑顔で最高の“敬礼”ができるように、しっかり準備を整えておいてくださいね♪ それでは8月、青山劇場でお会いしましょう!

公開稽古







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