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「サクラ祭り」乱入公演 薔薇の香りとダンディズム






3月24日はサクラ祭りの休演日。なのにロビーには大勢のお客様が…(あくまで翌日の当日券を買うための徹夜組…ということになっています)。そう、この日は薔薇組&ダンディ団が主演を務める「サクラ大戦 〜熱き血潮に〜」販促(反則?)公演『薔薇の香りとダンディズム 〜熱き血潮 我胸に〜』がついに実現!

普段は名バイプレイヤーとして花組の脇を固める薔薇組とダンディ団。一応「サクラ祭りの休演日で誰もいない劇場内に現れた薔薇組とダンディ団が、自分たちのやりたかったことを実現する」という大まかなあらすじはあるものの、舞台はオープニングから大暴走。



丘 菊之丞(松野太紀)の“2代目真宮寺さくら襲名披露(?)”から始まり前説代わりに薔薇組が登場。清流院琴音(矢尾一樹)からは「本日の公演は『1時間40分』…と書いてありましたけど、これは『1時間40分“より”』でございます!」と説明があり、花組の持ち歌を歌ったり、サクラ大戦にまつわる裏エピソードが飛び出したりと、薔薇組&ダンディ団が大活躍。ついでにベロムーチョ武田(武田滋裕)がダンディ・団耕助(園岡新太郎)の頭をハリセンや一斗缶で殴ったり西村ヤン太郎(西村陽一)を蹴飛ばしたり踏みつけたりと、ダンディ団解散の危機にまで発展しかねない勢い(笑)



「さくら」を熱唱するさくら。
歌も完璧、振りつけも完璧…でも何かが違うような・・・


実はさくらの衣装を拝借してきた菊之丞。勝手に“2代目真宮寺さくら”襲名を宣言!


「ダンディ」を歌うダンディ団。渋くキマってますが、歌が終わるとトリオ漫才開始(笑)



薔薇組による「愛ゆえに」。琴音は体のあちこちからバラの花を取りだし客席に投げ入れる。


菊之丞(さくらのつもり)はふとももを露わにし、琴音(マリアのつもり)は三度笠でキメ!


ボスの「オンリー・マン」。プラターズの方を歌ったボスの頭を、武田の一斗缶が直撃!



琴音の「南風GOGO」。客席に降りたりヘッドバンキングしたりとテンション上がりまくり。


続いて客席後方から登場した菊之丞が、紅蘭の「東京的休日」を披露。


菊之丞に“ある意味スペシャル”と紹介された、西村と武田の「愛はダイヤ」。

途中、掃除人広井(広井王子)と親方(中嶋聡彦)に舞台を追い出されるも、めげることなく勝手に大喜利ならぬ“小喜利(人数が足りないので)”を始めたり(お題も「こんなサクラ大戦はイヤだ!」「年老いた花組を懐かしんで一言」など、過激なものも)、翌日のジャンケン大会のための賞品として置いてあったポップやポスターに自分たちのサインを書いて勝手にジャンケン大会を始めてしまったりとやりたい放題。



今回の目玉!? 薔薇組による「ウチャ!喜びの歌」。嬉しさいっぱいの菊之丞。


掃除人広井登場!「…休演日にナニやってんだ一体!」。薔薇組を舞台から追い出す。


休演日とは知らずに座付き作家の金田金四郎(螢雪次朗)が美女(山沢のり)を連れて登場!



親方も現れ、花組が使う大喜利のセットの点検をしに裏へまわったそのスキに…


自分たちで勝手に準備をして“小喜利”がスタート。あのテーマソングも口三味線で!


面白かったら座布団のかわりに広井王子氏のマネで「(一拍おいて)ナイス♪」の掛け声が。



掃除人と親方が今度は翌日のジャンケン大会の賞品の準備をしていると…


またまた乱入! 特大ポップやポスターに自分たちのサインを入れてジャンケン大会開始!


勝った人には、サイン入り歌謡ショウポスターやおたのしみ袋などがプレゼントされました。

最後は5人でしっとりと「花咲く乙女」でキメようとしたところ、1フレーズを歌い終わったところで突如照明が落ち、マイクもオフに! とうとうスタッフにも見捨てられてしまった!?

しかしそんな仕打ちもなんのその、懐中電灯を持ち出して続ける始末。観客と一緒に「照明!照明!」「マイク!マイク!」…と自分たちの力で少しずつ取り戻して行き、遂に完全復活! 薔薇組&ダンディ団だけの「ゲキテイ」がスタート! ちなみに台詞はボスが担当、「たとえ広井王子に邪魔されようとも、わたしたちは一歩も引きません、それが…薔薇組とダンディ団なのです!」…言いきってしまいました(笑)

アンコールに答えて、今度は金田先生達も加わって再び「ゲキテイ」。今度は台詞を2代目真宮寺さくらこと菊之丞が言おうとしたその時、な、なんと後ろから“初代”真宮寺さくら(横山智佐)が登場!…しかも台詞のみの登場に会場のみんなもビックリ! 乱入公演のハズがチャッカリ乱入されてしまいました。

こうして帝国歌劇団「ざくろ」組(琴音の「あたしたち、“さくら”というより…“ざくろ”よね(笑)」の一言から命名)の公演も無事(?)幕をおろしました。しかし薔薇組もダンディ団もまだまだ満足はしていないようです。そういえば夏のスーパー歌謡ショウにも休演日があるとかないとか…逆境にもめげずに彼らの暗躍はまだまだ続く! …かもしれません。



いよいよ舞台もクライマックス。5人による「花咲く乙女」ならぬ「花咲く男」を歌い始めた途端…


カ〜ン! 一点鐘とともに照明もマイクも全部オフになってしまうも懐中電灯片手に続けるこのしぶとさ。


客席を味方につけ照明、音、マイクと取り戻していき、完全復活したところで観客総立ちの中「ゲキテイ」がスタート!



再び現れた掃除人に追い返されるもアンコールに答えて、みんなで「ゲキテイ」。


2代目真宮寺さくらが台詞を言おうとしたその時、なんと初代真宮寺さくらが登場!


予定時間を大幅にオーバーした帝国歌劇団“ざくろ組”公演も無事終了。次回公演は…夏?








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