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『サクラ大戦 〜熱き血潮に〜』発売記念イベント『サクラ祭り』






プレイステーション2へのデビューを飾ったドラマチックアドベンチャー最新作『サクラ大戦 〜熱き血潮に〜』。

その発売を記念して、3月21日〜27日、大帝国劇場小ホール(銀座博品館劇場)にて、帝国歌劇団花組による「サクラ祭り」が開催されました。

「サクラ祭り」は今までのシリーズを応援しつづけてくれたファンの皆様とともに、シリーズ最新作の発売を記念して一緒に盛り上がろうというもので、実はこのようなイベント形式の舞台はサクラでは初。スーパー歌謡ショウや新春歌謡ショウがあるからこそ、今回のような試みが生きてくるということもあり、普段の公演とは一味も二味も違うものとなりました。

イベントといえども、台本を作り、ちゃんと稽古もしてから臨むという、サクラ大戦の舞台ならではの要素を持ちこんだ「サクラ祭り」。千秋楽公演の模様をレポート! そして1日のみの乱入公演として行なわれた薔薇組&ダンディ団主演公演「薔薇の香りとダンディズム」についてもレポートします!




「サクラ祭り」は普段の“お芝居をする花組”ではなく“素顔の花組”が見られるということもあり連日大盛況。大勢のお客様が劇場に詰め掛けました。ロビーには帝国歌劇団が受賞した「第17回 日本ゴールドディスク大賞 アニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤー」のトロフィーが飾られ、千秋楽の27日深夜にはその模様がNHK総合テレビにて放映されるということもあり、イベントに華を添えていました。

まずはすっかりおなじみとなった掃除人広井(広井王子)と親方(中嶋聡彦)の前説からスタート。親方からは「今回は、普段の公演に“スリルとサスペンス”というパラメーターが加わったものだと思ってください。そのパラメーターは“キャラクターの壊れ度”に繋がってくるので、お客様は掛け声をかけて壊れたキャラクターを呼び戻してください。」と説明があり、客席を暖めます。



「ゴールドディスク大賞」のトロフィー。しっかりと帝国歌劇団の名前が刻まれています。


千秋楽の客席。大帝国劇場小ホール(銀座博品館劇場)は連日満員でした。


掃除人広井と親方の前説。客席からの掛け声というのは日本独特の風習、なんて豆知識も。

「サクラ祭り」オープニング曲は真宮寺さくら(横山智佐)、マリア・タチバナ(高乃麗)、アイリス(西原久美子)、李紅蘭(渕崎ゆり子)、桐島カンナ(田中真弓)が戦闘服で「ゲキテイ」を熱唱。冒頭からエンジン全開です。

ソレッタ・織姫(岡本麻弥)とレニ・ミルヒシュトラーセ(伊倉一恵)による“乙女漫談(さくら命名)”から始まり、花組による歌のメドレーが続きます。「さくら(さくら)」「東京的休日(紅蘭)」「オンリー・マン(マリア)」の後、藤枝あやめ(折笠愛)と大神一郎(陶山章夫)が登場。「イベントはいいなあ…アドリブきかないけど。」という士官学校時代の同期・加山雄一の台詞自体もかなりいっぱいいっぱいな大神に、容赦なくあやめの“大神いじり”が始まります。アイリスのモノマネをさせられたり、乱入してきたカンナにはお酒(本物!)の飲まされたりと、されるがままな大神に会場は爆笑の渦。



オープニング曲は、花組5人による戦闘服での「ゲキテイ」。


最初からカンナは“壊れモード”に突入!?


織姫とレニの乙女漫談。「サクラ5」に対しての要望も…。



花組メドレー。さくらが歌い上げる「さくら」。


客席から登場した紅蘭は「東京的休日」を披露。


グラス片手にマリアが歌う「オンリー・マン」。



「加山くんの…全てを見たのね?」夜モード全開のあやめ。


「全然似てない!」アイリスからのツッコミが。


無理矢理お酒を飲ませるカンナ。大神「こ、こんなに!?」

あやめの掛け声とともに全員がステージ上に集まり、今回の目玉のひとつ、デュエットソング「愛はダイヤ」「愛ゆえに」のパートを決めるくじ引きが開始。掃除人と親方が持ってきた箱の中から名前の書いてあるボールをお客様に選んでもらうため、毎回誰が歌うのかわからないのがポイント。

千秋楽では、「愛はダイヤ」はすみれパートをアイリス、カンナパートをあやめが担当。続いて「愛ゆえに」の抽選に入ろうとした途端、「最後まで歌ってない人がいる!」と、急遽カンナと織姫が「愛はダイヤ」を歌うことに。続いて「愛ゆえに」はオンドレ(マリア)パートを紅蘭、クレモンティーヌ(さくら)パートをレニが歌うことに。しっかりクレモンティーヌの格好をして登場してきたレニの姿を見て、こらえきれずにうずくまってしまう紅蘭などハプニングも満載。舞台袖で見ていた親方によると、薔薇組の菊之丞が無理矢理着せていたとか(笑)



くじ引きで結成されたアイリスとあやめの「愛はダイヤ」。


くじ引きなしで結成されたカンナと織姫の「愛はダイヤ」。


紅蘭とレニの「愛ゆえに」。最後はきっちりまとめます。

掃除人と親方がセットの準備をしていよいよ大喜利の始まり。司会はあやめ、座布団運びは大神。「サクラ祭り」期間中座布団の枚数は継続され、いよいよ優勝賞品(資生堂フルーツパーラーお食事券)をかけた最後の戦いが始まります。

この日のお題は、「サクラ大戦四字熟語」「ガイドさんになってあやめに地名を教える」「もしも大神がいなくなったら」。座布団もなく、もはや我が道を行く織姫とカンナに対して、ガイドさんでは「お腹が痛くなる街です…パラグアイ」(同じお題でカンナは「お酒を飲むと出ちゃいます…(自粛)」で座布団没収)と着実にポイントを重ねたマリアが見事優勝!



大喜利はカンナと織姫の熾烈な最下位争いに発展。


「私がルールブックよ!」テキパキ裁くあやめ。


座布団10枚を獲得し、見事賞品を手に入れたのはマリア。

まだまだ続く「サクラ祭り」。続いては全員参加による「花組イントロドン」。シリーズ通して160曲以上あるサクラ大戦の歌の中から出題されるイントロクイズです。優勝したチームには“みんなからのあたたかい拍手”がプレゼントされます(大喜利とはずいぶん違う…)。

毎回異なるテーマで2つにチーム分けがされたイントロクイズ、今回は「1・2の3、で座った人、立っている人」という組み合わせ。しかしなぜか「アイリス・紅蘭・レニ・大神」チーム、「さくら・マリア・織姫」チーム、「カンナ」チームの3つに。

出された問題は8問。マイクを取った人が答えて歌わなければいけないため、マイクの近くにいたから、と思わず取ってしまった織姫は不正解(1点減点)にされたり、カンナの孤軍奮闘ぶりもあって、8問終えた段階で「アイリス〜」チーム1点、「さくら〜」チーム2点、「カンナ」チーム2点、と大接戦。優勝決定、もしくは全チーム同点で仲良く終わるかを決めるために特別問題の出題が決定。「絶対あの歌」、と全員が歌が流れる前からダッシュの準備。

大方の予想通り、流れたイントロは「ゲキテイ」。全員が猛ダッシュする中、マイクを取ることができたのはなんとカンナ! 見事歌いきり優勝は「カンナ」チームに決定! 見事みんなからのあたたかい拍手で祝福を受けました(笑)



あやめと親方によるルール説明。観客のみんなと一緒に「花組イントロ・ドン!」。


「立っているのかわからない」というあやめの独断で、“カンナチーム”決定(笑)


曲名を答えても歌えないと減点なので、耳元で邪魔してくる相手チームを必死でガード。



「春が来る」はさくらがマイクをゲット。争う中にもみんなで仲良く歌う場面も。


2チーム同点の中、決勝問題は一瞬でもすぐにわかる歌…もちろん「ゲキテイ」!


マイクを取ったのはなんとカンナ! 逆境をはねのけカンナチームが優勝!!

イントロクイズの余韻も覚めやらぬまま、舞台には次々と賞品が運び込まれ、観客参加のジャンケン大会がスタート。カンナとジャンケンして勝ち残った人にはサイン入り店頭用ポップや、政一九先生のサイン入り「サクラ大戦・漫画版」単行本など豪華賞品がプレゼントされました。



千秋楽は特別にカンナの私物のうちわ(メンバーによるカンナ宛ての応援メッセージ入り)もプレゼントに加えられました。


勝ちぬいた人の中には、なんと園岡新太郎さん(ダンディ団ボス)が! 特別にポップにサインを書いていただきました。


初日からジャンケンに参加していた大神。千秋楽でとうとう勝ち残るも、他のお客様のために譲ることに。

「サクラ祭り」もいよいよクライマックス。「夜のサンバ(あやめ)」「エチュード(アイリス)」「花咲く乙女(帝国歌劇団)」と再び花組メドレーが続き、最後はもちろん「ゲキテイ」!

千秋楽の幕が降りた後、掃除人と親方から夏のスーパー歌謡ショウ「新・宝島」について、チケット前売りが5月31日、会場が東京厚生年金会館、桟敷席を用意することは決まっているけど…台本がまだ出来てないこと…などが報告されました。

そして最後の最後に再び幕が上がると、そこには「新・宝島」の衣装をまとった花組が! 歌にダンスに笑いに驚きに、と盛りだくさんの「サクラ祭り」は大成功に終わりました。



あやめの「夜のサンバ」の後、あやめとかえでが会話?


ジャンポールが宙を舞う、アイリスの「エチュード」。


帝国歌劇団全員で歌う「花咲く乙女」。



最後はやっぱり総立ちの中での「ゲキテイ」。そして敬礼!


新・宝島について、「おい広井。お前何か知らねえか?」


主人公のジムを演じるのは紅蘭に決定。夏に会いましょう!







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